施工事例紹介

クレーン・橋桁解体

タワークレーンや門型クレーン・橋桁や鉄橋など作業環境の厳しい場所でも作業事例、実績がございます。

【関西空港連絡橋災害復旧工事】橋桁解体工事

(陸揚げ時写真)

【北浜証券場】タワークレーン解体

【栗本鉄工所】門型クレーン解体

【阪神高速神戸線】橋ゲタ解体工事

2018年の関西を襲った記録的な台風で、制御不能に陥ったタンカーの衝突により破壊された関空連絡橋です。
前代未聞のニュースとして報道されたの災害の遺物ですがこれも倉本組の手によって解体されました。
衝突部分はモニュメントとして保存される予定です。

連絡橋に衝突したタンカー – YouTube

船舶解体

【フランス丸】

【第二図南丸】

【第三図南丸】

【第三真盛丸】

全長 241.1m 全幅 35.9m 抱水27.7m 機関出力 定格:52,000馬力 最大:60,000馬力
航海速力 23.5ノット 乗客定員 1,786名 (一等537名、二等603名、三等646名) 乗員800名

解体のため、最後は日本に回送されましたが、その間、日本船籍を取り、「ふらんす丸」という仮の船名を名乗っていたそうです。終焉の地は大阪、そこでなんと、この船はパニック映画のロケに使用されます。

映画は「THE・LAST VOYAGE」(日本語タイトル・最後の航海)。大型客船が爆発事故を起こして沈んでしまうという筋書きのアメリカ映画。この船を実際に爆発させて大阪湾に沈めて撮影したとのこと。もちろん、撮影後は引揚げられて株式会社 倉本組の手で解体されていますが、なんとも派手な最後を遂げた船です。

解体を手掛けたことがWikipediaにも歴史の最後(終焉)に記載されております。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9_(%E5%AE%A2%E8%88%B9)

建設工事

解体工事だけではなく、建設で溶接技術が必要な鍛治工事や建屋の改修工事などの事例も多数ございます。

【日本生命東館】鍛治工事

【ハウス食品奈良工場】改修工事

【JR京都駅】建屋改修工事

【イオンモール和歌山新築工事】鍛冶工事

建設解体

様々なビルや建屋の解体工事・地下設備の解体、ダクト配管などの解体の実績、事例がございます。

【東芝姫路太子工場】建屋解体工事

【毎日会館北館】建屋解体工事

【梅田阪急百貨店】ダクト配管解体

【朝日新聞ビル】地下設備解体

大型設備・機器解体

工場内の大型設備や地下設備などの分解をしなければ運び出せない機器や設備を切断、分解、解体のうえ撤去できる状態にします。

【新日鐵住金(株)和歌山製鉄所】設備撤去解体

【三井化学(株)岩国大竹工場】設備撤去解体

【鶴見緑地公園地下】地下シールドマシーン撤去工事

【JFEスチール㈱西日本製鉄所】コークスホッパー解体作業

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